オメプラゾン錠20mg
田辺三菱製薬株式会社 -
オメプラゾール -
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.2mm - 胃酸分泌の最終過程で働く酵素(プロトンポンプ)の作用を阻害することにより、胃酸の分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ふん合部潰瘍、逆流性食道炎、ゾーリンガー・エリソン症候群の治療に用いられます。また、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌治療に、他の2種の抗菌剤などと一緒に用いられます。
クレストールod錠2.5mg
アストラゼネカ株式会社 -
ロスバスタチンカルシウム -
淡黄色の円形の錠剤、直径約6mm、厚さ約2.7mm - 肝臓でのコレステロール合成に関与するhmg-coa還元酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
クレストールod錠5mg
アストラゼネカ株式会社 -
ロスバスタチンカルシウム -
淡黄色の円形の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.1mm - 肝臓でのコレステロール合成に関与するhmg-coa還元酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
クレストール錠2.5mg
アストラゼネカ株式会社 -
ロスバスタチンカルシウム -
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色の錠剤、直径5.5mm、厚さ3.1mm - 肝臓でのコレステロール合成に関与するhmg-coa還元酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
クレストール錠5mg
アストラゼネカ株式会社 -
ロスバスタチンカルシウム -
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.8mm - 肝臓でのコレステロール合成に関与するhmg-coa還元酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
タケプロンod錠15[消化器用剤]
武田テバ薬品株式会社 -
ランソプラゾール -
赤橙色〜暗褐色の斑点のある白色〜帯黄白色の錠剤、直径8.5mm、厚さ4.6mm - 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することによって、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症などの治療、低用量アスピリン・非ステロイド性抗炎症薬服用時における胃・十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。
タケプロンod錠15[ヘリコバクター・ピロリ除菌]
武田テバ薬品株式会社 -
ランソプラゾール -
赤橙色〜暗褐色の斑点のある白色〜帯黄白色の錠剤、直径8.5mm、厚さ4.6mm - 胃粘膜のプロトンポンプを阻害し胃内のphを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高めます。
通常、2種類の抗菌薬とともに、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いられます。
タケプロンod錠30[消化器用剤]
武田テバ薬品株式会社 -
ランソプラゾール -
赤橙色〜暗褐色の斑点のある白色〜帯黄白色の錠剤、直径11.5mm、厚さ4.9mm - 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することによって、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。
タケプロンod錠30[ヘリコバクター・ピロリ除菌]
武田テバ薬品株式会社 -
ランソプラゾール -
赤橙色〜暗褐色の斑点のある白色〜帯黄白色の錠剤、直径11.5mm、厚さ4.9mm - 胃粘膜のプロトンポンプを阻害し胃内のphを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高めます。
通常、2種類の抗菌薬とともに、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いられます。
タケプロンカプセル15[消化器用剤]
武田テバ薬品株式会社 -
ランソプラゾール -
頭部・胴部ともに白色〜黄みの白色のカプセル、長径15.8mm、短径5.8mm - 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することによって、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症などの治療、低用量アスピリン・非ステロイド性抗炎症薬服用時における胃・十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。